そもそも、警察も暇では無い。
「事件性」が無ければ、被害届の受理すらしません。
届けを出したのは、10月1日、送検は12月6日ですので、
2か月に亘り、この事件を調べてくれたわけです。
今、学校はリフォーム中で、当時と少々状況が違う為、
警察は、実況見分は、10月26日と11月初頭に2回やったと言っていました。
実況見分とは、事件場所に被疑者を連れて行き、
警官が被害者役となり、事件を再現させる事です。
学校からは、校長、教頭も含む6人の聴取をしたそうです。
該当教師は4回呼んだと、担当の方から聞きました。
校長、教頭、該当教師以外の3人とは誰か。
「回りを取り巻くようにそこにいたのに、見ていて止めなかった教師」です。
この教師たちの件は、説明会では出てきませんでした。
この3人について息子は、
「今度こんな事が起きたら、ちゃんと止めてほしい。謝ってくれるなら許す」
と言っていました。
3人のうち、1人は、認めて私に謝りました。
ふざけていたか確認されたM教師です。
私は、止めなかった者も、処罰されるべきだと思っていますが、
起きてしまった事はどうにもならない。
悔いているなら、それでもう良いとも思います。
息子にも謝る約束をしましたが、校長、教頭がそれをさせなかったので、
この教員に関しては、今後はもう責めるつもりはないです。
下校指導の2人は、完全にシラを切っています。
なので、その2人の「嘘」は今後、徹底的に証明していきます。
話は簡単、見ていた生徒がいたのですから。
この3人の件は、後程書いていきます。
話は戻りますが、弁護士が入ったのは、該当教師2回目の聴取以降だそうで、
警察曰く、
「最初は全て認めていたけど、弁護士に知恵をつけられたようだ」との事でした。
しかし、弁護士が入った後の聴取でも、
若干ニュアンスは変えたものの、結局、暴行を認め、送検に至りました。
今まで弁護士が何をやっていたか。
当然、「送致させない」という事だったと思います。
次は、「起訴させない」という事です。
何をどう頑張っても、真実は1つ。
警察からの最終的な報告は、こうでした。
「『タックルした』でも、『どついた』でもどちらでもよろしい。
『捜査の結果、加害行為が認められたので、暴行罪として検察に書類送致する』という事です」
松本区検の担当検事さんにも連絡をし、送検書類を見たいと言った所、
「外部の方には、お見せできない書類なので、口頭でお伝えします」との事。
「犯罪事実は、平成24年の6月19日、午後6時15分頃、安曇野市穂高5119番地に所在の、安曇野市立穂高東中学校、南校舎出入り口において、××××さん、当時13歳に対し、右肩を同人の胸にぶつけ、後方に押し倒す暴行を加えた、
という事実で暴行罪として書類送致を受けております」
との事でした。
息子の証言は、新聞にあったように、「全力でタックルされて吹っ飛んだ」との事。
確かにその日息子は、自転車に乗れず、足を引きずって帰ってきています。
学校から2キロ以上の道中、この件も、何人かの目撃者がいます。
「タックルの後、中くらいの力で、おなかをひざ蹴りされた」
この件は、被疑者の教師は、職員会でも警察にも認めていません。
「ひざ蹴り」に関しては、11月19日に息子だけが聴取をされた時に、
「蹴りは認めてないが、タックルだけでも充分暴行だから」と警察に言われ、
「相手がどうしても認めないなら仕方ない」という事で、また時間がかかる事を懸念し、
息子は諦めたそうです。
昨日の説明会でもわかりましたが、
どうやら校長、教頭は、私を「モンスターペアレント」、息子を「嘘つき」に仕立てあげ、
こちらと徹底抗戦をするつもりでいるらしいので、
こちらも親子共々、
毀損された名誉を回復する為に「事実」を白日の下に晒したいと思います。
8月以降、校長、教頭を始め、この件に関する話は、電話を含め、
全て収録してありますので、
録音に関しては、固有名詞が出ている部分だけは音を入れ、
作業が終了次第、アップしたいと思います。
教頭は9月25日の電話で、「暴行」を認めています。
この件以外にも、今も続く校長からの差別、
一時は登校もできないようにされ、2学期は2か月も休みました。
義務教育の場でこのような事が起きて良いのでしょうか。
現在は教育委員長の采配により、登校はできるようにしていただけましたが、
引き続き、部活や社体には参加させられなくされています。
この件も早急に解決してあげなければならないと思っています。
2012.12.09
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