2013年3月29日金曜日

2012.12 被害届を出してからの動き

そもそも、警察も暇では無い。

「事件性」が無ければ、被害届の受理すらしません。
届けを出したのは、10月1日、送検は12月6日ですので、
2か月に亘り、この事件を調べてくれたわけです。

今、学校はリフォーム中で、当時と少々状況が違う為、
警察は、実況見分は、10月26日と11月初頭に2回やったと言っていました。
実況見分とは、事件場所に被疑者を連れて行き、
警官が被害者役となり、事件を再現させる事です。

学校からは、校長、教頭も含む6人の聴取をしたそうです。
該当教師は4回呼んだと、担当の方から聞きました。
校長、教頭、該当教師以外の3人とは誰か。
「回りを取り巻くようにそこにいたのに、見ていて止めなかった教師」です。
この教師たちの件は、説明会では出てきませんでした。

この3人について息子は、
「今度こんな事が起きたら、ちゃんと止めてほしい。謝ってくれるなら許す」
と言っていました。

3人のうち、1人は、認めて私に謝りました。
ふざけていたか確認されたM教師です。
私は、止めなかった者も、処罰されるべきだと思っていますが、
起きてしまった事はどうにもならない。
悔いているなら、それでもう良いとも思います。
息子にも謝る約束をしましたが、校長、教頭がそれをさせなかったので、
この教員に関しては、今後はもう責めるつもりはないです。

下校指導の2人は、完全にシラを切っています。
なので、その2人の「嘘」は今後、徹底的に証明していきます。
話は簡単、見ていた生徒がいたのですから。

この3人の件は、後程書いていきます。

話は戻りますが、弁護士が入ったのは、該当教師2回目の聴取以降だそうで、
警察曰く、
「最初は全て認めていたけど、弁護士に知恵をつけられたようだ」との事でした。
しかし、弁護士が入った後の聴取でも、
若干ニュアンスは変えたものの、結局、暴行を認め、送検に至りました。
今まで弁護士が何をやっていたか。
当然、「送致させない」という事だったと思います。
次は、「起訴させない」という事です。
何をどう頑張っても、真実は1つ。

警察からの最終的な報告は、こうでした。
「『タックルした』でも、『どついた』でもどちらでもよろしい。
『捜査の結果、加害行為が認められたので、暴行罪として検察に書類送致する』という事です」


松本区検の担当検事さんにも連絡をし、送検書類を見たいと言った所、
「外部の方には、お見せできない書類なので、口頭でお伝えします」との事。

「犯罪事実は、平成24年の6月19日、午後6時15分頃、安曇野市穂高5119番地に所在の、安曇野市立穂高東中学校、南校舎出入り口において、××××さん、当時13歳に対し、右肩を同人の胸にぶつけ、後方に押し倒す暴行を加えた、
という事実で暴行罪として書類送致を受けております」
との事でした。

息子の証言は、新聞にあったように、「全力でタックルされて吹っ飛んだ」との事。
確かにその日息子は、自転車に乗れず、足を引きずって帰ってきています。
学校から2キロ以上の道中、この件も、何人かの目撃者がいます。

「タックルの後、中くらいの力で、おなかをひざ蹴りされた」
この件は、被疑者の教師は、職員会でも警察にも認めていません。

「ひざ蹴り」に関しては、11月19日に息子だけが聴取をされた時に、
「蹴りは認めてないが、タックルだけでも充分暴行だから」と警察に言われ、
「相手がどうしても認めないなら仕方ない」という事で、また時間がかかる事を懸念し、
息子は諦めたそうです。

昨日の説明会でもわかりましたが、
どうやら校長、教頭は、私を「モンスターペアレント」、息子を「嘘つき」に仕立てあげ、
こちらと徹底抗戦をするつもりでいるらしいので、
こちらも親子共々、
毀損された名誉を回復する為に「事実」を白日の下に晒したいと思います。

8月以降、校長、教頭を始め、この件に関する話は、電話を含め、
全て収録してありますので、
録音に関しては、固有名詞が出ている部分だけは音を入れ、
作業が終了次第、アップしたいと思います。

教頭は9月25日の電話で、「暴行」を認めています。

この件以外にも、今も続く校長からの差別、
一時は登校もできないようにされ、2学期は2か月も休みました。
義務教育の場でこのような事が起きて良いのでしょうか。

現在は教育委員長の采配により、登校はできるようにしていただけましたが、
引き続き、部活や社体には参加させられなくされています。

この件も早急に解決してあげなければならないと思っています。

2012.12.09

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